築120年古民家再生【 旅館風和モダンの家 】(外部 )
古民家再生工事



床がきしみところどころに痛みが出てきた古民家
建て替えるか悩むが
おばあちゃんはこの住まいが変わる事を残念がっていました。
敷地内に立つ息子さんご夫婦の築35年程の住まいも
シロアリの被害等で老朽化が進んでおり、
弊社にどうするべきかのご相談が入る。
調査をすると骨組みがしっかりしているのは
築120年の古民家
おばあちゃんの気持ちを形に古民家を再生させました。
ご依頼内容
築120年以上の物件だった為、ほとんどが木製サッシでした。内部を出来るだけ、夏涼しく、冬暖かい仕様にしたいとのご要望でした。
施工前は外部の外壁が土壁が見えている箇所もあり、長い間手付かずの状況でしたが、昔の材料であったため腐れもほとんどなく、構造的には良い造りでした。
施工のポイント
外部に断熱材の入った金属製サイディングを張り、木製サッシをペアガラスのアルミサッシに作り替えました。内部の断熱工事、隙間風対策が効果的で、内部の環境は激変しました。詳しくは内部の施工事例をご覧ください。