こんにちは!「かかりつけ大工」の友建です。
床組み工事が完了しましたので、床合板を張り進めていきます。
大引きの上には、28㎜の剛床板を使用。これで、以前悩まされていた床の凹みなどが解消されますね。
万が一のことも想定して、床下の点検を行えるように点検口を設ける事にしました。今後のメンテナンスの事も考え施工していきます。
剛床板の施工が完了したら、床のベニヤ張りを行います。
今回の床の仕上げは、CF(クッションフロア)仕上げとなるため、その下地材としてベニヤを施工していきます。
もう一つご依頼が。既存土壁部分のベニヤ貼です。見切りを加工して綺麗に仕上げていきます。
これで大工工事完了です。
次に、CF貼りです。
最近のCFは、種類が豊富で一見本物のフロアが貼られているかのように見えますね。
以前、施工した現場もCF仕上げで施工しました。
全ての工事が完了したら、
既存で置いてあった家具を戻し、工事完了となります。
我々かかりつけ大工は、工事したら終わりではなく、長期にわたり家を守るパートナーとして、現地での施工やご提案をしております。
何か御座いましたら、お気軽にお問い合わせください。
【ワークショップのお知らせ】
長引く新型コロナウイルスの影響に伴い、当面の間延期することと致しました。
大変申し訳ございませんが、ご理解ご協力の程よろしくお願い致します。
【最新情報】
住宅次世代ポイント制度が開始されました。
制度の細かい内容やリフォーム減税制度などを紹介しておりますので、下記のリンクよりご覧下さい。
http://yuken-daiku.net/news/6845
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こんにちは!『かかりつけ大工』の友建です。
外壁工事も終わり、内部の造作工事も完了しました。その様子を紹介していきます。
LDKのテレビボードのカウンターを施工しました。
カウンターの面の壁に厚みをつけて空間を設けることで、テレビの配線やゲーム機の配線を埋め込めるようにして、テレビの背面をスッキリと仕上げます。
キッチン部分には、違う種類のプラスターボードを貼りました。(マグネットボード)
マグネットボードの中には、鉄粉が含まれているため、壁紙を貼った後に磁石を壁面に付けることが出来ます。
ついつい冷蔵庫に貼ってしまう予定表などもこの壁面で完結。火元から離れた位置で施工しました。
玄関ホール部分の洗面器を設置する場所には、耐水ボード(↑写真の緑色のプラスターボード)を施工しました。耐水ボードを施工することで、水滴などが壁についても傷まないようにしました。
最後に、パントリー部分のアーチを施工します。
奥様の希望で、アーチ状で開口枠を施工しました。ニッチ部分も横のアーチに合わせて施工することで、見た目もかわいくオシャレに仕上げます。
これで造作工事が完了となります。
ここからは、内装工事となります。壁紙を貼るともっと仕上がりのイメージが付いてきます。
その様子は後日紹介致しますので、ご覧頂けると幸いです。
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こんにちは!『かかりつけ大工』の友建です。
一宮市にて、LDK部分の床の改修工事を行いました。その様子について、ご紹介していきます。
経年劣化により床のきしみやたわみに悩まされている。ということでしたので、LDK部分の床を解体して、新たに床組を行うことにしました。
解体を始める前に、全てのドアや既存の機器や家具に養生をかけてから施工していきます。
既存の土台や火打土台を傷めない様に気を付けながら解体していきます。
大引きには、桧を使用。桧は伐採後も100年の年月をかけて成長していく(耐久性が維持される)材料ですので、こうした構造部分に使用されることが多いです。
その大引き材を支えている束には、鋼製束を使用。
従来の住宅ですと、『木束』と言って木で大引きを支えていました。
しかし、白蟻の被害や床下の湿気による腐食などがあり、大引きを支える役目を果たせなくなることで、結果として床がきしんだり、たわむなどの現象を引き起こしてしまいます。
そのため、鋼製で出来た束を使用することで、白蟻被害や床下の湿気による腐食を防ぎ、床のきしみやたわみなどが起きないようにします。
これで床組工事が完了です。
ここからは、床合板の施工・床の仕上げ作業に入っていきます。
その様子は後日紹介致しますので、ご覧頂けると幸いです。
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こんにちは!「かかりつけ大工」の友建です。
住宅の外壁には、様々な種類の外壁材が使用されています。
多くの住宅で採用されているのは、窯業系サイディング。と呼ばれる、外壁材です。
窯業系サイディングは、デザインが豊富で、主成分がセメントですので防耐火性にも優れています。
費用面も比較的安価ですので、多くの住宅で使用されています。
しかし、弊社では金属系サイディングでの施工を行っております。
金属系サイディングは、ガルバリウム鋼板が主で形成されていることもあり、初期費用としては窯業系サイディングよりも高くなってしまいます。
しかし、弊社が使用しているわけには何点か理由があり、
・施工中にでるゴミの処分費が安く抑えられる。
・鋼板を加工している材料ですので、窯業系サイディングよりも軽量です。そのため、耐震性に優れています。(家に加わる荷重が違う)
・窓周りは、同材を使用して施工する為、塗装タイミングが一緒でメンテナンスコストを抑えることが出来る。(窯業系サイディングの場合、ジョイントや窓周りはシーリング材ですので、どうしても耐久年数に違いが生じる)
・また、ジョイント(つなぎ目)の数も少なく抑える事が出来るので、雨漏れが起きるリスクを軽減させることが出来る。
などといったメリットがありますので、弊社では金属系サイディングでの施工を行っております。
この写真は、壁面に伝ってくる空気を外に放出するための通気見切り材を写した写真です。
通気工法で空気が壁面を動いたとしても、抜けるところがなければ意味を持たなくなってしまうので、軒天材と壁面が交わるところに、通気見切りを施工します。
外壁の工事が完了したら、雨樋などを施工していきます。
弊社では、イニシャルコストだけではなく、今後住み続けていくにあたってかかってくる、ランニングコストの事も考えお客様に住宅を提供しております。
建てて終わりではなく、生涯にわたって家を守るパートナー。それが弊社のかかりつけ大工です。
何かお困りなことなど御座いましたら、お気軽にご相談ください。
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こんにちは!『かかりつけ大工』の友建です。
岩倉市の工場にて事務所内部のジプトーン張りを行いました。
ジプトーンとは、吉野石膏が出している化粧石膏ボードです。(模様や凹凸などのデザインが施してありますので、後のクロス工事などが不要)
今回は既設の天井に
新たなジプトーンを
張り増していきます。
張り増しで施工させていただいたのには、
・全面を張り替えになると、工事代金が予算内に収まらない点
・部分張り替えをしたとしても、見栄えが悪くなる点
これらの点を踏まえて、張り増しでの施工となりました。
新たにエアコンと、
照明器具を新設しました。
将来的に区切りを設けるかもとの話も出ましたので、それに合わせて4つの照明器具を取り付けました。
最後に綺麗に掃除をして工事完了です。
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