こんにちは!『かかりつけ大工』の友建です。
太陽光パネルの施工が完了しましたので、接続機器などを施工していきます。
上記写真の機器は、パワーステーションSと呼ばれる機器となります。
パワーステーションS一台で、太陽光から創り出される電気を住宅内に供給。また、蓄電池のほうにも電気を溜めることが出来ます。
機器を取り付ける為のビス穴から、雨水が侵入してしまわないようにコーキング材で防水処置を行います。
次に、住宅用の分電盤設置工事です。既設の物を取り外し、新設しました。(写真左側)
写真右の機器は、電力切替ユニットと呼ばれる機器になります。台風や災害の影響で電力の供給が止まった際に、電力切替ユニットが自動で判断して、太陽光からの電力に切り替えます。
余った電気は、リチウムイオン蓄電池に溜まり、売電されていきます。
どのくらい蓄電池の残量があるのか。太陽光パネルの発電量などを分かる機器が、
HEMSと呼ばれる機器となります。
この機器で発電量や蓄電量。また、無駄な消費電力はないかなどを確認出来ます。
以上で、太陽光設置工事の完了です。
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こんにちは!『かかりつけ大工』の友建です。
以前、解体工事を行ったお施主様から太陽光新設の依頼があり、太陽光を設置することになりました。
その様子をご紹介していきます。
まずは、太陽光を設置する場所の事前調査を行います。
屋根の種類によって、パネルを留め付ける為の金具が変わったり、太陽光パネルが付かない可能性もあるので、事前調査を行ってから着工です。
太陽光パネルが19枚現地に搬入されました。
それを、
設置する屋根に施工していきます。
パネル一枚一枚配線を接続していき、
太陽光パネルの設置工事の完了です。
住宅に太陽光を設置するする際には、屋根の加わる荷重が増える為、必然的に耐震性などに影響されてきます。(太陽光パネルの枚数などにもよりますが)
ですので、設置する前に一度耐震性能に支障がでないのか、検討する必要がありますね。
太陽光パネルの設置が完了したので、内部の配線工事を進めていきます。
その様子につきましては、後日紹介致しますので、ご覧頂けると幸いです。
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こんにちは!『かかりつけ大工』の友建です。
基礎工事の中でも性能に直結してくる工事。基礎配筋組について紹介していきます。
配筋組が基礎の性能に大きく関わる理由として、コンクリートは、引張力に対して抵抗する力が弱いです。
その耐力を補うために、配筋を施工していきます。
家を支えている基礎のコンクリート強度が不足してしまうと、地震などの影響を受けた際に基礎にひびが入ったり、最悪の場合基礎が折れてしまいます。
それを防ぐためにも、配筋工事は重要な工事です。
コンクリートのかぶり厚さを確保するために、スペーサーブロックを配筋の下にいれ施工していきます。
配筋の高さや
配筋のピッチ(間隔)
を確認して、第三者機関に検査していただきます。
第三者機関に検査して頂くことで、保証は勿論、施工ミス等ない事を確認してもらい、
基礎配筋組工事の完了です。
住宅の性能を計算などによって導き出しても、施工する現場がその性能工事を行っていなければ、性能は維持されません。
自社の現場監督は勿論ながら、第三者機関にも検査していただくことで、性能に間違いのない住宅を提供しております。
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こんにちは!『かかりつけ大工』の友建です。
二階吹き抜け部分の床を新設して欲しいとの依頼があり、工事をすることに。その様子を紹介していきます。
施工する前に、エアコンなどに埃が被らないように養生をしていきます。
養生が完了したら、工事着手していきます。
今回の工事の大目玉。梁の施工です。
梁には、120角の桧材を使用しました。張り受け金物でがっちりと固定させていきます。
さすがに一人ではできないので、二人で声を掛け合いながら施工します。
無事に梁を仕込めたので、その上から剛床板を張っていきます。
下に釘が突き抜けないように慎重に作業していきます。
上階の足音を下階に伝えにくくする緩衝材として、剛床板の上に断熱を敷き込みました。
最後にベニヤ板を張っていきます。この際にも下に釘が突き抜けないように慎重に作業していきます。
床工事はお施主様が段取りするということでしたので、かかりつけ大工はここまで。
綺麗に掃除をして引き渡しを行いました。
弊社では、新築やリフォーム・リノベーションは勿論、外壁塗装・外構工事なども請け負っております。
何かお困りのこと等御座いましたら、お気軽にご相談下さい。
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こんにちは!『かかりつけ大工』の友建です。
外構工事も進み、駐車スペースのコンクリートを打設しました。
まず初めに、土間コンクリートを打設する場所の土を、
砕石と一緒に締め固めていきます。(転圧・整地工事)
きちんと締め固めないと、コンクリートの重みで地盤が沈んでしまい、コンクリート表面にひびが入ってしまいます。
転圧工事が完了したら、
配筋を施工します。
配筋を施工することで、コンクリートの性能上不足してしまう引張力を配筋によって補い、コンクリート強度を保ちます。
この際に、コンクリート厚さを確保するのにスペーサーブロックを下に敷き込んで施工していきます。
いよいよコンクリート打設です。
ポンプ車からセメント流し込んでいきます。
流し込みながら、定規で平らに均していきます。
刷毛引き仕上げなので、コンクリート打設後に刷毛で刷毛跡を付けたら打設完了です。
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