かかりつけ大工の友建のHPへお越しいただきありがとうございます。
HP内のブログについて更新頻度が落ちており、大変申し訳ございません。
弊社ではSNSを利用したブログを公開しております。
是非フォロー頂けると幸いです。
「かかりつけ大工」友建(@kakaritsukedaiku) • Instagram写真と動画
かかりつけ大工の友建さん (@builderyuken) / Twitter
その他に
LINE公式アカウント
かかりつけ大工YOUTUBE
随時更新頑張りたいと思います。
是非フォロー下さい。
これかも「かかりつけ大工の友建」をよろしくお願いいたします。
東海ラジオで放送中の『タクマ・神野のどーゆーふー』内にて
かかりつけ大工のコーナー『住まいの相談所Q&A』が放送中
二年目も放送される事となりました。引き続きよろしくお願いいたします。
第一・第三木曜日午前9時40分頃に生放送でタクマさん・神野さんと共に住まいの疑問・相談にお答していきます。
「かかりつけ大工」友建 各種ページリンク
こんにちは!『かかりつけ大工』の友建です。
ベース打設完了後、立ち上がりのコンクリート打設工事を行います。
コンクリートを打設する前に、型枠を設置していきます。
型枠を設置し終えたら、
アンカーボルト(基礎と土台を緊結させる金物)
ホールダウン金物(基礎と柱を緊結させる金物)を設置します。
それぞれ図面に指定された位置で施工されていないと、それぞれの品質を損なうため、一つ一つ現地で確認していきます。
その際に、アンカーボルトが基礎の中央に施工されているか。ホールダウン金物の高さ等に間違いないがないか。などを一緒に確認していきます。
全てきちんと施工されていることを確認したら、
コンクリートを打設していきます。
打設方法は、ベース打設と一緒です。コンクリートバイブレータを用いて気泡を抜きながら打設していきます。
最後に養生をしたら施工完了です。
コンクリートが固まったら型枠を解体していきます。
その様子は後日紹介致しますので、ご覧頂けると幸いです。
☆かかりつけ大工公式LINEアカウントが開設されました!
『住まいの相談所Q&A』ご質問フォームはLINE公式アカウントからでもご利用いただけます。
皆様の友達追加を心よりお待ちしております!
ここをクリック
「かかりつけ大工」友建 各種ページリンク
Facebook | Instagram | YouTube
こんにちは!『かかりつけ大工』の友建です。
『室内からカーポートテラス屋根に出たい』とのお問い合わせを頂きました。
現場に行き、図面と設置位置を照らし合わせながら施工可能か確認して、いざ工事へ。
工事開始する前に、施工場所をきちんと養生してから施工していきます。
外壁材の窯業系サイディングを捲った後に、勝手口を新設する場所を解体していきます。
この際に極力、透湿防水シートを傷めないように施工していきます。
勝手口の下部に、ウィンドウシールドを施工したら、
勝手口を取り付けていきます。
この際に建て起こしをきちんと見てから施工しないと、開閉に支障が生じる為、正確に確認して施工していきます。
勝手口の取り付けが完了したら、防水措置を行います。
サッシュ周りに防水テープを施工して、その上から透湿防水シートを被せていきます。
普段はここまでの施工ですが、
今回は、既存の透湿防水シートを一部剥がしての施工となるので、念には念をということで、その上からさらにもう一枚透湿防水シートを施工しました。
軒天までシートを張り上げたら、外壁面の防水措置の完了です。
最後に、
養生をしたら、本日の工事は完了です。
外壁工事などの様子は後日紹介致しますので、ご覧頂けると幸いです。
☆かかりつけ大工公式LINEアカウントが開設されました!
『住まいの相談所Q&A』ご質問フォームはLINE公式アカウントからでもご利用いただけます。
皆様の友達追加を心よりお待ちしております!
ここをクリック
「かかりつけ大工」友建 各種ページリンク
Facebook | Instagram | YouTube
こんにちは!『かかりつけ大工』の友建です。
基礎配筋組みが完了しましたので、ベースコンクリート打設を行います。
ベースコンクリートを打設する前に、ボイド管を設置して配管経路・配管勾配を確認していきます。
ベース打設を開始します。
写真右側の作業者がセメントを流し込んでいき、左側の作業者がコンクリートバイブレータでセメントに振動を与えて、隅々までセメントが行き渡るようにします。
また、振動を与えることでセメント内部の気泡を脱泡して、コンクリート強度を高めます。
ベース高さまでセメントを打設したら、コテで仕上げていきます。
全てコテで仕上げたら、ベースコンクリート打設工事完了です。
次の工程は、土台が乗る部分の立ち上がりコンクリートの施工です。
その様子につきましては、後日紹介致しますので、ご覧頂けると幸いです。
☆かかりつけ大工公式LINEアカウントが開設されました!
『住まいの相談所Q&A』ご質問フォームはLINE公式アカウントからでもご利用いただけます。
皆様の友達追加を心よりお待ちしております!
ここをクリック
「かかりつけ大工」友建 各種ページリンク
こんにちは!『かかりつけ大工』の友建です。
経年劣化による傷みが防水層に生じていたため、新たに防水処置を行うことに。その様子についてご紹介していきます。
既存の防水処置がシート防水で施工されていたため、シート防水で施工していきます。
まずは、既存のシートを全て撤去して、下地処理を行います。下地処理を適切に行わないと、接着剤が剥がれてしまい、下地と接着剤の間に隙間が出来てしまいます。
その隙間に熱などがこもってしまうと、シート防水を下から押し上げてしまいます。
下地処理が完了したら、シート防水を接着させる為の接着剤を均一に塗布していきます。
シートを貼り進めていき、
ローラーで転圧していきます。
空気が入らないようにきちんと転圧していきます。
シートとシートの繫ぎ目を圧着していき、剥がれないように施工していきます。
最後にジョイント部分をコーキング処理して、
工事完了となります。
家に長く住み続けるには、定期的にメンテナンスを行っていかなければなりません。
弊社は、かかりつけ大工として家を守るパートナーとして管理・施工を行っております。
メンテナンスなどお困りのこと等御座いましたら、お気軽にご相談下さい。
☆かかりつけ大工公式LINEアカウントが開設されました!
『住まいの相談所Q&A』ご質問フォームはLINE公式アカウントからでもご利用いただけます。
皆様の友達追加を心よりお待ちしております!
ここをクリック
「かかりつけ大工」友建 各種ページリンク
Facebook | Instagram | YouTube