こんにちは!『かかりつけ大工』の友建です。
「すのこが劣化してきたので交換したいのですが。」と、お客様からご依頼いただき、現地調査を行いました。
現地に向かい確認すると、
表面の劣化もそうですが、表面の板を支えている木材が劣化していたため、交換することになりました。
すのこの板・それを支える木材全てを、岐阜県産の東濃桧を使用。
すのこ表面からビスが見えないように、裏から板の留め付けを行ないました。
この際に板厚ギリギリまでビスを締めていくと、木材が痩せてきたときにビスの先端が出てしまう可能性があります。
その為、少し余裕をみて留め付けを行います。
それでは、現地にてすのこの交換を行ないます。
すのこを交換するだけでなく、すのこのずれ防止・床下のコンクリートの湿気を直接触れ合わせないために、ゴムパッキンと一緒に施工します。
11セット分すのこを交換して、工事完了です。
弊社は、新築物件などだけでなく、造り付け収納やウッドデッキの施工なども行っております。
何かお困りのこと等御座いましたら、お気軽にご相談下さい。
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制度の細かい内容やリフォーム減税制度などを紹介しておりますので、下記のリンクよりご覧下さい。
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こんにちは!『かかりつけ大工』の友建です。
残りの基礎工事についてご紹介していきます。
先日までに立ち上がり基礎工事が完了しましたので、
養生期間を経てコンクリートが十分に固まったことを確認し、型枠を外していきます。
型枠が外れたら、基礎に断熱材を施工します。
なぜ断熱材を施工するかと言いますと、基礎から侵入する冷気を遮断するためです。
この場所はUB(浴室)になる場所です。
そのため、基礎から流入する冷気などが、UB底面から室内側に侵入してしまいます。
どれだけ壁や天井からの冷気などを遮断しても、こういった場所に空気の流れ道を作り出してしまうと、一気に断熱性能が落ちてしまいます。
これらを防ぐために、きちんと断熱材を施工し、性能品質を落とさないようにします。
玄関も同様に断熱材を施工します。
断熱材を施工したら、
玄関の土間コンクリートを施工して
基礎工事完了です。
性能品質は、地盤改良工事の段階から発生します。
品質を落とさないために、社内研修や第三者検査機構による検査・自社の社員による現場管理・施工を行っております。
新築だけでなく、リフォーム・リノベーション・古民家再生・耐震補強工事。
などといった、住宅造りに関して幅広く施工・管理を行っております。
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こんにちは!『かかりつけ大工』の友建です。
先日のフロア張り工事の続きを、紹介していきます。
以前までは、
アーチ状の開口になっていた場所に、
片引き戸を新設していきます。
床に対して垂直に木製枠を取り付けます。
垂直でない場合、建具と木製枠にあたる部分に隙間が生じる可能性があります。
そのため、水平・垂直をきちんと確認し施工します。
木製枠取り付け完了後、壁のプラスターボード張りを行います。
天井・壁共にジョイント部分には、木工用ボンドを施工します。
木工用ボンドを使用することで、ジョイント部分が強化され、振動などによるクロスの割れやシワが出来にくくなります。
最後に仕上げの見切り材を施工して、造作工事の完了です。
細部にまでこだわりを持って施工することで、品質の向上・快適な住宅造りを追及しております。
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こんにちは!『かかりつけ大工』の友建です。
ベースコンクリート打設後、コンクリートが固まるように十分な養生期間を経て、立ち上がり部分のコンクリートを打設していきます。
コンクリートを打設するにあたり、型枠を施工します。
セメントを流し込む際に、型枠が崩れないようにきちんと固定していきます。
次に、アンカーボルトを設置していきます。
アンカーボルトの位置関係が正しいのか。
設置高さが適正なのか。
一つ一つ確認し、図面と相違が無いことを確認したら、
セメントを流し込んでいきます。
この際にもバイブレーターをかけ、セメントを攪拌させながら施工していきます。
流し込み終わりましたら、セメントが固まるまで養生期間を設けます。
これで立ち上がりコンクリート打設工事完了です。
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こんにちは!『かかりつけ大工』の友建です。
床組工事が完了しましたので、新設した床の上にフロアを張っていきます。
今回使用した無垢のフロア材は、
カバザクラを使用しました。
このフロア材は、衝撃や圧縮に強いため、凹みなどの傷が付きにくい材料です。
肌目がきめ細やかで、光の当たり方では高級感のある光沢を出します。
この為、清潔感のある空間を作り出す事ができます。
無垢のフロア材ですので、フロア材の伸縮が発生します。
そのため、ジョイント部分に少し隙間を空け、フロアの伸縮による目地割れを防ぎます。
傷をつけないためにも養生を行い、フロア工事の完了です。
後日、写真の中央部分に扉を新設します。
その様子は後日紹介致しますので、ご覧頂けると幸いです。
【DIYSHOP情報】
10月ワークショップの情報を紹介しておりますので、下記のリンクよりご覧下さい。
http://yuken-daiku.net/news/event/6887
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