2020年09月
こんにちは!『かかりつけ大工』の友建です。
ベース打設完了後、立ち上がりのコンクリート打設工事を行います。
コンクリートを打設する前に、型枠を設置していきます。
型枠を設置し終えたら、
アンカーボルト(基礎と土台を緊結させる金物)
ホールダウン金物(基礎と柱を緊結させる金物)を設置します。
それぞれ図面に指定された位置で施工されていないと、それぞれの品質を損なうため、一つ一つ現地で確認していきます。
その際に、アンカーボルトが基礎の中央に施工されているか。ホールダウン金物の高さ等に間違いないがないか。などを一緒に確認していきます。
全てきちんと施工されていることを確認したら、
コンクリートを打設していきます。
打設方法は、ベース打設と一緒です。コンクリートバイブレータを用いて気泡を抜きながら打設していきます。
最後に養生をしたら施工完了です。
コンクリートが固まったら型枠を解体していきます。
その様子は後日紹介致しますので、ご覧頂けると幸いです。
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