こんにちは!『かかりつけ大工』の友建です。
『室内からカーポートテラス屋根に出たい』とのお問い合わせを頂きました。
現場に行き、図面と設置位置を照らし合わせながら施工可能か確認して、いざ工事へ。
工事開始する前に、施工場所をきちんと養生してから施工していきます。
外壁材の窯業系サイディングを捲った後に、勝手口を新設する場所を解体していきます。
この際に極力、透湿防水シートを傷めないように施工していきます。
勝手口の下部に、ウィンドウシールドを施工したら、
勝手口を取り付けていきます。
この際に建て起こしをきちんと見てから施工しないと、開閉に支障が生じる為、正確に確認して施工していきます。
勝手口の取り付けが完了したら、防水措置を行います。
サッシュ周りに防水テープを施工して、その上から透湿防水シートを被せていきます。
普段はここまでの施工ですが、
今回は、既存の透湿防水シートを一部剥がしての施工となるので、念には念をということで、その上からさらにもう一枚透湿防水シートを施工しました。
軒天までシートを張り上げたら、外壁面の防水措置の完了です。
最後に、
養生をしたら、本日の工事は完了です。
外壁工事などの様子は後日紹介致しますので、ご覧頂けると幸いです。
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こんにちは!『かかりつけ大工』の友建です。
基礎配筋組みが完了しましたので、ベースコンクリート打設を行います。
ベースコンクリートを打設する前に、ボイド管を設置して配管経路・配管勾配を確認していきます。
ベース打設を開始します。
写真右側の作業者がセメントを流し込んでいき、左側の作業者がコンクリートバイブレータでセメントに振動を与えて、隅々までセメントが行き渡るようにします。
また、振動を与えることでセメント内部の気泡を脱泡して、コンクリート強度を高めます。
ベース高さまでセメントを打設したら、コテで仕上げていきます。
全てコテで仕上げたら、ベースコンクリート打設工事完了です。
次の工程は、土台が乗る部分の立ち上がりコンクリートの施工です。
その様子につきましては、後日紹介致しますので、ご覧頂けると幸いです。
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