こんにちは!『かかりつけ大工』の友建です。
北名古屋市にて、軒樋とケラバ包み(登淀)の交換工事を行いましたので、その様子をご紹介します。
まず初めに、
樋の取り付けです。
軒樋(横方向に流れていく樋)は、角度が急でも緩やか過ぎてもいけません。
というのも、樋の中に流れる雨水の排水スピードに関係してきます。
急すぎると、雨水を下に流すための落とし口の部分にうまく雨水が流れず、反対側からあふれてしまいます。
逆に緩やか過ぎると、排水スピードが遅くなり樋の中に雨水が溜まった状態になり、大気中の埃や土を含んだ状態で蒸発してしまい、樋内部に土などが固まって残ってしまいます。
その状態が続くと、排水がうまく行えなくなります。
そのため、きちんとした水勾配で施工します。
次に屋根の板金工事です。
この状態では、雨水が侵入してしまうため
新たにガルバニウム鋼板を施工します。
これで、樋とケラバ包みの交換工事完了です。
【最新情報】
名古屋支店にて、『DIYSHOP』が本格オープンとなります。
詳細に関しては、下記のリンクに記載しておりますのでご確認下さい。
かかりつけ大工一同、皆様のご来店お待ちしております。
http://yuken-daiku.net/news/event/6655
【完成見学会開催のお知らせ】
8月24日・25日の(土・日)に春日井市注文住宅の完成見学会を開催いたします。
詳細に関しては、下記のリンクに記載しておりますのでご確認下さい。
http://yuken-daiku.net/news/event/6674
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こんにちは!『かかりつけ大工』の友建です。
壁紙を貼る前の下準備が出来ましたので、いよいよ壁紙を貼っていきます。
まずは、天井の壁紙を貼り進めていきます。
照明が付く位置は、穴の径に合わせて切り抜きを行います。
物入れの中の壁紙です。
お施主様が好きな動物がプリントされた壁紙を貼りました。
こうした普段見えないところで、少し遊ぶ要素を入れると飽きずに楽しめますね。
他にもレンガ調の壁紙なども貼り、その場所に合った壁紙を選定し施工しました。
お客様と一緒に壁紙を選び、お客様が気に入るように仕上げていきます。
この部屋では絵描きを行う為、背景となる壁紙は落ち着いた色で施工します。
一つ一つ念入りに打ち合わせを行い、お客様ファーストの住宅を提供しております。
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こんにちは!『かかりつけ大工』の友建です。
新たに外構工事の依頼を頂きました。
その中のブロック積みについて紹介していきます。
ブロックを積む前の下準備を行います。
ブロックのベースとなる部分の土を掘削していきます。
掘削した場所に、
ブロックのベースとなるセメントを流し込んでいきます。
この際に、ブロックの強度を持たせるために配筋を施工します。
ベース高さが均一か確認しながら、職人さんの手で施工します。
ベース打設が完了したら、ブロックを施工していきます。
ブロックのジョイント部分やブロックの空洞部分にもしっかりとモルタルを練り込みます。
この他にも工事が行われていますので、その様子は後日紹介致します。
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こんにちは!『かかりつけ大工』の友建です。
いよいよ内装工事の壁紙貼りを行います。
壁紙を貼る前に、下地工事としてパテ工事(天井・壁の白くなっている部分)を行います。
パテ工事とは、壁面の凹凸を無くし壁面を平らにする工事です。
主にビス頭の沈み部分とプラスターボードのジョイント部分の凹凸をパテ処理していきます。
又、角になる部分にもパテ処理を行います。
綺麗な角を作るためにも、きちんと施工しなければなりません。
写真上部のパテ処理は、パテ工事が完了していません。
写真下部のパテ処理は、パテ工事が完了しております。
と言いますのも、凹凸を無くすためにパテ材を使用して凹凸を無くしても、パテ材の厚みが壁面より厚いと結局は凹凸が出来てしまいます。
そのため、パテ材が乾燥したことを確認して、壁面が平らになるように不要なパテを紙やすりで落としていきます。
こうしてパテ工事が完了します。
パテ工事が完了して、次回からは壁紙を貼っていきます。
その様子は後日紹介致しますので、ご覧頂けると幸いです。
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こんにちは!『かかりつけ大工』の友建です。
階段下収納や内部建具を取り付ける為の下地を施工していきます。
階段下収納の下地施工です。
玄関と繋がっているため、帰ってきた際など物をすぐにしまうことが可能です。
奥のスペースには、
フロア材を張り、生活用品などをしまう空間を作りました。
デットスペースになりがちな階段下ですが、収納スペースとして有効活用することで、生活空間を物で潰してしまわないようにします。
次に木製建具を取り付ける為の下地施工です。
木製建具の開口寸法に合わせて下地を施工します。
この際に、建具の上枠を留め付ける下地の、中央部分を少しむくらせて(山なりの状態)施工します。
真っすぐ施工するのも良いですが、上枠見る目線などによって上枠が垂れているような、目の錯覚を起こすことがあります。
その為、中央を少し上にむくらせて施工します。(むくらせすぎると、建具の開閉に支障をきたす場合があります)
下地が完了したら、建具の枠を取り付けます。
縦の枠材がきちんと垂直か確認しながら施工します。
最後に養生カバーで傷防止をして、工事完了です。
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