こんにちは!『かかりつけ大工』の友建です。
先日解体が終わった現場では、下地の施工と無垢フロアの施工を行いました。
既存建具の敷居の段差解消のため、合板を張っていきます。
既存で残せるところは残し、尚且つ住みやすいように工事を行うことで、
家にお客様が合わせるのではなく、お客様に合わせた家造りを行っております。
CL内部の床を補強し直し、
カバの無垢フロア張っていきます。
フロアには、まだ塗装がされておりません。
完成前にBonaオイルで塗装していきます。その様子は後日ご紹介させて頂きたいと思います。
無垢フロアは、生きています。
ですので、目地の間隔を少し空けながら張っていきます。
間隔を空けないと、
・フロアの伸縮により目地が盛り上がってきてしまう。
・目地の部分で割れが発生する。
他にも様々な要因により、質の低下に繋がってしまいます。
しかし、間隔を取り過ぎてしまうと
・埃などが入りやすくなる。
・フロアが縮んだ時に下の合板が見えてしまう。
などの現象が起きてしまいます。
フロアの特性を理解し、施工する事が一番大事になってきます。
お客様に質のいいものを提供するにあたり、様々な知識・知恵を活用し施工しております。
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こんにちは!『かかりつけ大工』の友建です。
内装工事が完了したので、いよいよ住宅設備機器の取り付けです。
洗面化粧台。
キッチン・キッチン収納。
トイレ・手洗い器。
これらの設備機器を取り付けました。
傷を付けないように慎重に。
機器を取り付ける為の下地が、きちんと施工してあることを確認し、取り付けます。
下地材が入っていないとビス(機器を取り付ける為の金物)の効きが悪く、長年使用することでビスが緩んできてしまい、外れたりしてしまう恐れがあるので、下地材にきちんと効かせて取り付けを行います。
キッチンなどが入ることにより、『家』の感じが出てきて完成が待ち遠しいですね。
まだもう少し工事が残っております。
その様子につきましては後日ブログにて紹介致しますので、ご覧いただけると幸いです。
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こんにちは!『かかりつけ大工』の友建です。
北区の現場では、基礎の配筋組みを行いました。
基礎の強度を保つための、重要な工事になります。
基礎のコンクリートを打設してしまったら見えなくなる為、
配筋の径や種類・配筋の間隔を現地にて確認して施工します。
コンクリートは圧縮力に強い。
鉄筋は引張力に強い。
二つのどちらかが欠けてしまうと、強度を保つことが出来なくなります。
わが社では、第三者機関に依頼をし
検査を受けております。
検査も無事完了し
基礎配筋組みが完了しましたので、ベースコンクリート打設に移ります。
その様子につきましたは、後日ブログにて紹介致しますので、ご覧いただけると幸いです。
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こんにちは!『かかりつけ大工』の友建です。
以前紹介した物件。その物件とは異なる物件の改修工事を、スタートさせました。
まずは、
既存の建具や家具を撤去。
畳も撤去し、解体工事が始まります。
解体。
解体はただ壊していくイメージをお持ちの方が多いかと思われますが、今回の物件は全て解体していくのではなく、残せるところは残していき、工事を行っていきます。
全て解体すると、そこにかかるコストが増えてしまう為、工事金額が予算をオーバーしてしまうこともあります。
既存のままでも使えるものは残し、新しくする所は新しくすることで、予算内での提案の仕方を行っております。
本来の大工の姿『家守』として、我々『かかりつけ大工』が長期に渡ってそのお家をお守りさせて頂くことで、お客様にとって良いと思って頂ける家造りを、追求しております。
ドアの取っ手が壊れた。
こういったご相談も承っておりますので、お気軽にご相談下さい。
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こんにちは!『かかりつけ大工』の友建です。
ここからは、仕上げ工事となります。
仕上げ材(化粧材)を施工していきます。
化粧材に傷をつけてしまわないように
養生をかけながら施工を進めていきます。
ドア枠に関しては、建て付けが悪いとドアの閉まりが悪くなるため、枠が真っすぐ立っているかをきちんと見た上で施工しております。
大工さんの仕事は、一旦終了。(最終で大工さんの仕事が待っております。その内容に関しましては、後日ブログにて紹介致します。)
ここからは、内装屋さんに施工してもらいます。
近年様々な壁紙があるため、壁紙を選定するのにも一苦労。
これも、ただ想像で選定するのは難しい部分がありますよね。
そのため私たちは、3Dシステムを導入しており現実に近い形で提案を行い、壁紙や細かな収まりなども、お客様と共に決めております。
杉の板が張ってあるように見える板も、壁紙なんです。
様々な提案を行い、お客様にとって住みやすい家造りをモットーに日々成長しております。
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