こんにちは!かかりつけ大工の友建です。
内装工事の様子をご紹介させて頂きたいと思います。
まず初めに、凹凸を埋める為のパテ工事を行います。
このような、ジョイント(突き合わせ)部分で凹凸が出てきます。
そのまま壁紙を貼ると、壁紙が綺麗に貼れません。
その為、パテで凹凸を無くし壁面を平らにしてあげます。
パテ工事が完了しましたら、
壁紙を貼り進めていきます。
シワが寄らないように丁寧に施工していきます。少しでもシワが寄っている状態で施工してしまうと、早期の劣化に繋がるので現地にて、かかりつけ大工の現場監督自ら確認しております。
トイレ・洗面所の床にはクッションフロアを使用。
クッションフロアとは、塩化ビニール素材で出来ており、水に強いことなどから住宅の水回りに多く使用されております。
そうこうお話ししている間に、
壁紙が貼りあがりました。
壁紙は、色や柄によってその部屋の雰囲気も変えることが出来ます。
一部貼り替えたい。
そのようなご相談も受け付けておりますので、お気軽にご相談下さい。
友建HPトップ* http://yuken-daiku.net/
友建ニュース・ブログ*http://yuken-daiku.net/news
友建新築*http://yuken-daiku.net/myhome
友建リフォーム*http://yuken-daiku.net/renovation
友建DIY支援*http://yuken-daiku.net/renovation/menu/diy
友建Facebook*https://www.facebook.com/yukendaiku/
こんにちは!かかりつけ大工の友建です。
先日、未来の大工さん?
が我々かかりつけ大工の仕事を体験しに来てくれました。
高校生活では中々体験することが出来ない、大工さんの仕事。
今回の就業体験は、一週間の期間で行いました。
いよいよ体験スタートです。
まず初めに、私たちが手掛けている設計物を見てもらいました。
高校で習う設計と異なり、様々なことを考慮された設計物に驚愕。
いろいろな設計物を観てもらい、設計体験をしてもらいます。
設計の奥深さなどに触れ、いい機会になったのではないかと思います。
そうこう言っている間に完成です。
途中途中で頭を抱える事もありましたが、何とか作り上げることが出来ました。
設計の事を学んだ後は、大工さんの仕事を学んでもらいましょう。
まずは、解体のお仕事からです。
普段やらない作業に少し戸惑いを感じながら、必死に頑張っておりました。
始めて入る現場。初めて体験する作業が解体作業。
作業終了の時刻が迫るにつれ、彼らの背中に疲れを感じました。
次のお仕事の内容は、プラスターボード(略・PB)張りです。
つい先程までPBを捲っていたのに、これからをPBを施工していきます。
PBの重なる部分にボンドを施工してもらっています。
何故その施工をするのかを説明すると、納得した表情に。
我々かかりつけ大工が大事にしています「釘一本にも意味がある」の精神を彼らにも伝え、一本一本丁寧に留めていってくれました。
我々かかりつけ大工が造る家。
それらの説明をすると、大工の奥深さを感じ取れた様子でした。
今回このような体験をさせてあげられましたのも、お施主様のご理解あっての事であると思います。
誠に有難う御座いました。
高校生が学び・経験できる場。私たちは、こうした取り組みも行っております。
こうした経験を経て、より良い人財になることを願うばかりです。
友建HPトップ* http://yuken-daiku.net/
友建ニュース・ブログ*http://yuken-daiku.net/news
友建新築*http://yuken-daiku.net/myhome
友建リフォーム*http://yuken-daiku.net/renovation
友建DIY支援*http://yuken-daiku.net/renovation/menu/diy
友建Facebook*https://www.facebook.com/yukendaiku/
皆様こんにちは!かかりつけ大工の友建です。
ここ最近猛暑が続いておりますが、皆様は熱中症対策などきちんと行っておりますか?
我々かかりつけ大工も熱中症対策をしながら、現場で奮闘しております。
北名古屋の現場では、テラス屋根の新設を行いました。
まず初めに、
既存手摺・笠木の撤去を行います。
撤去が完了しましたら、
屋根材を受ける部材を施工します。(住宅で言いますと、梁になる部分)
この部材の取付は、ボルトで締める方法で施工しております。
外壁材に対してのビスの効きがあまり良くなかったため、ボルトで外壁材を挟み込む形で施工しました。
ただ取り付けるのではなく、留め付ける部材や仕様によって様々な施工方法で施工します。
この時に、外壁面に接している部材と手前側の部材の高さに、高低差を付けます。
高低差を無くして水平に施工してしまうと、雨水が雨樋にうまく流れず、屋根上で伝ってきた雨水が雨樋ではない箇所から流れ落ちてしまいます。
そのようなことを防ぐためにも、高低差で勾配を付けます。
次に、
笠木の取り付けです。
先程の写真を見ていただければお分かりになる通り、梁になる部分の受けがないですよね。
そこで、笠木の上端部分に柱の受け材を施工し、その受け材に柱になる部材を取り付けたら梁を柱で支えていきます。
柱を施工しましたら、
屋根を施工します。
先日のブログでもご紹介させていただきましたが、屋根材にはポリカーボネートを施工しました。
後は、
手摺を施工し、
テラス屋根新設工事の完了です。
工事が終了してからお施主様が、これで雨の日でも安全に昇降できる。とおっしゃっていました。
私たちかかりつけ大工は、お客様に安心・安全・快適に暮らしていただくために、家造りを行っております。
何処かご不安な箇所等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
友建HPトップ* http://yuken-daiku.net/
友建ニュース・ブログ*http://yuken-daiku.net/news
友建新築*http://yuken-daiku.net/myhome
友建リフォーム*http://yuken-daiku.net/renovation
友建DIY支援*http://yuken-daiku.net/renovation/menu/diy
友建Facebook*https://www.facebook.com/yukendaiku/
こんにちは!かかりつけ大工の友建です。
先日、波板屋根の撤去依頼を受け、かかりつけ大工が解体してきましたので、その様子をご紹介させていただこうと思います。
母屋と小屋に架けてある波板を解体していきます。
波板は、通常ですとカーポートの屋根などで目にする機会が多いのではないかと思います。
波板の代表といえば、ポリカーボネートなのではないでしょうか。
安価で耐久性も良く加工もしやすいので、DIYなどで小屋を作られる方で使用されていることが多いです。
私たちも以前、
カーポート屋根の葺き換え工事を行った際に、ポリカーボネートの波板を使用しました。
波板にも様々な種類があって、メリット・デメリットが存在するので用途に合わせてきちんと選ぶことが大切です。
すいません。話が少しずれてしまいましたね。
西区の現場に戻りましょう。
波板を一枚一枚捲っていきます。
途中、蜂の巣が。蜂に刺されないように慎重に捲っていき、下地材が出てきました。
もうここまで来たら、7割完了ですね。
ここからは、下地材に留まっている釘を抜きながら撤去していきます。
撤去したら工事が完了。ではありません。
もう一つ大事な工事が。
それは、
雨樋の中の掃除です。
工事によって出たゴミ。今までで蓄積されてきたゴミ。それらが雨樋の中に蓄積されることにより、雨水をうまく処理できなくなりその結果として、雨樋から水が垂れてくる。このような事も実際起きてしまう為、掃除をきちんと行い工事完了です。
私たちは、こうした工事も承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
友建HPトップ* http://yuken-daiku.net/
友建ニュース・ブログ*http://yuken-daiku.net/news
友建新築*http://yuken-daiku.net/myhome
友建リフォーム*http://yuken-daiku.net/renovation
友建DIY支援*http://yuken-daiku.net/renovation/menu/diy
友建Facebook*https://www.facebook.com/yukendaiku/