こんにちは！かかりつけ大工の友建です。
９月も終わり、だんだんと過ごしやすい気候になってきましたね。
現場では、基礎工事の最終作業に入っています。
先日打設した底板のコンクリートの上に、立ち上がりのコンクリートを打設します。
配筋を組んでいき、立ち上がり部分の型枠を設置します。
アンカーボルトは、ホールダウンアンカーボルト・アンカーボルトがあります。
ホールダウンアンカーボルトは、基礎と柱を連結させるボルトです。（↑写真 手前の長いボルト）
アンカーボルトは、基礎と土台を連結させるボルトです。（↑写真 奥の短いボルト）
このボルトが正しい場所や本数が無いと、引き抜けに対しての力が弱くなることで柱が抜けてしまい、住宅に大きな損傷をあたえてしまいます。
その為、社内検査を実施し、アンカーボルトの場所・本数を確認します。
検査が完了したら、コンクリートを流し込んでいきます。
この時にも、バイブレーターで振動を与え、締め固めます。
最後に型枠を外して、基礎工事完了。
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こんにちは！かかりつけ大工の友建です。
明日、明後日と天気が回復しそうなので、お出かけしたいですね。
現場では、第三者機関による配筋検査が行われました。
友建では自社検査はもちろん、日本住宅保証検査機構（第三者機関）に検査を依頼します。
自社検査だけでなく、第三者機関の検査も受け、配筋検査完了！
ベースコンクリートを打設します。
ミキサー車から生コンクリートを流し込みます。
生コンクリートを流し込みながら、バイブレーターで振動を与えきちんと締め固めます。
コンクリートを隅々に行き渡るようにする為にも、必要な作業です。
これを怠ると、ひび割れや強度の低下にもつなかねません。
その為きちんと施工し、問題のないよう進めます。
コンクリートを流し込んだら、ヘラで平らにします。
ベースコンクリートの打設が完了しました。
〔イベント情報〕
FIELD STYLE2017に参加します。
是非お越しください。
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こんにちは！かかりつけ大工の友建です。
台風が過ぎ、徐々に過ごしやすい天候に戻りつつありますね。
そろそろ長袖の準備も．．．
先日に根切りまで終わり、捨てコンクリート（鉄筋を組む前に、水平面を作るコンクリート）を打設しました。
防湿シートに破れがないか確認し、基礎配筋を行います。
この配筋工事は、基礎工事の中でも重要なポイントになります。
コンクリートは、圧縮力に強く、引っ張り力に弱い。
鉄筋は、圧縮力に弱く、引っ張り力に強い。
コンクリートだけでは引っ張り力に弱いため、配筋工事を行います。
基礎配筋工事を行うにあたり、補強筋・鉄筋の間隔、鉄筋の種類などに違いがないか、現地で確認し工事を進めます。
配筋工事が終わってから、基礎のスリーブ管を施工します。
コンクリートを打設してから配管の穴を開けると、その部分の耐力が落ちてしまう為、先にスリーブ管を通し施工します。
また、配管を交換したい時に交換できるように、スリーブ管を設けます。
最終確認をし、配筋工事終了です。
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みなさんこんにちは！かかりつけ大工の友建です。
最近、朝と夜が寒く感じるようになりましたね。
体調を崩さないよう、きちんと体調管理していかないといけませんね。
先日、地盤改良が無事に終了しました。
これから、基礎工事を進めます。
まず初めに、丁張りと呼ばれる作業を行います。
木杭を使用し、建物の位置や基準高さを出します。
地盤面を少し堀り、基礎を作っていきます。
掘り返した土を撤去し、作業を終えました。
明日は砕石を敷き、捨てコンクリートを打設します。
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みなさんこんにちは！かかりつけ大工の友建です。
9月も中旬となりました。今年の夏もあっという間でしたね。
気がつけばもう1年の折り返しも過ぎてしまいました。一日一日を大切に過ごしたいですね。
8月初旬、大口町U様からいただいた『庭のアルミフェンスを目隠しフェンス変えたい』とのご要望のもと、外構工事を行いました。
現況のアルミフェンスでは背が低いため背の高い木製目隠しフェンスに変更するとともに、中庭の仕上げをお子さんが走り回れるよう砂利敷きに変更する工事です。
まずは既存のアルミフェンスを撤去していきます。
夏休みシーズンかつ、近くに公園がある現場でしたので
職人さんには時間帯と子供への配慮をお願いして作業をしてもらいました。
今回はお庭の改修なので大工工事はありませんが、弊社の「かかりつけ大工」も現場監督として現場に足を運びます。
自分が施工する内容だけでなく、家作りにかかわるすべての施工を理解し、指揮・監督することが求められるため、現地に多く赴き直接目で工事の動きを確認します。
大工が営業・打ち合わせをし、家を造り、守る弊社の信念です。
既存アルミフェンスの解体が終了しました。
いよいよ外構工事に突入していきます。
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