みなさんこんにちは！かかりつけ大工の友建です。

前回に引き続き、北名古屋市にて行われた小規模改修工事の様子をご紹介いたします。

 

大工造作が終わってからは、内装工事に入っていきます。

今回の工事では一つの洋室を二部屋にして使用したいとのご要望でしたので、大工工事で壁を造作し、アコーディオンカーテンを用いて部屋間を間仕切ることに。

 

 

 

 

 

さらに、その手前の洋室・LDK間も同じくアコーディオカーテンを用いて間仕切ります。

 

 

 

 

弊社のかかりつけ大工は現場監督としての役割も担っているため、大工工事が終わっても

こうして現場に足を運び施工が予定通りなされているか確認します。

 

 

 

 

間仕切りを新設するために一部の天井・壁を解体した部屋に、新しいクロスを貼りました。

クロスが新しくなると新築住宅のような新鮮さが出ます。(＾＾)

 

さらに、洗面所のクッションフロアを貼り替えし廊下部分とフラットになるようにしました。

 

 

 

 

内装工事が完了したら、残るはサンルームの新設です。

 

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まだまだ暑い日が続いております。皆様いかがお過ごしでしょうか？

 

友建では、北名古屋市にて木造住宅の小規模改修工事が行われました。

生活変化による間取り変更をご希望のお客様で、ある洋室の一部解体や間仕切り新設、サンルーム新設を中心に細かい工事が施工されます。

 

 

はじめに現地調査をさせていただき、現況写真撮影や既存住宅の状況・各所寸法確認などをし、お客様のご要望をお伺いして施工のプランを固めていきます。

友建では、もちろんこういった現地調査・打ち合わせなどもかかりつけ大工が直接赴くので、その場で施工のプランニングや施工の観点からみたアドバイスなどを提供することができるのです。

 

 

大工造作では、床材の張り増しやクローゼットの解体・新設が行われました。

 

改修前

 

 

改修後

 

床材を張り増しすることで、部屋同士の高さがフラットになりました。

床材に使用したのは既設住宅にて使用されていたものと同じ、パナソニック製のフィットフロアー(複合フローリング)です。

こうした一部の改修工事の場合、既設部分と同じ材を使うことで新設部分と既設部分に大きな差が生まれず馴染むので、双方に一体感が出ます。

 

大工造作後は、洋室の間仕切り新設や内装仕様の変更が施工されます。

 

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