皆さんこんにちは！かかりつけ大工の友建です。
今回はあま市「通り土間の有る家」の基礎工事の様子を掲載します。
まずは丁張り・根切りを行い建物の位置を出します。
地面から湿気が床下部分に入り込まないよう防湿シートを敷き込み、外周部に捨コンを行います。
捨コンは主に強度を出すためではなく型枠の固定・配筋のための墨出しを正確に行う等基礎工事の精度を上げる上で重要になる補助的な工事です。
型枠を組み、配筋を行います。
コンクリート打設の前には水道やガスの配管を通すためのスリーブ入れを行います。
配筋を終えるとJIOに来て頂き、配筋検査を行います。
第三者の検査を用いる事は、お客様に安心して頂く上で重要であり、
弊社も新しい情報を取り入れ、最新の方法で家造りを行っていく事になります。
その後、ベースコン・立ち上がりを打ちます。
ベースコンを打つ前に先日行われた地鎮祭の鎮物を入れます。
あま市S様邸にて11月5日（土）6日（日）に構造見学会を予定しております。
詳細は後日イベント情報にてお伝えしたいと考えています。楽しみにしていて下さい。
（↓土間の完成予想パース図です）
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木曽川流域暮らしの大感謝祭＊http://yuken-daiku.net/news/event/3219
皆さんこんにちは！かかりつけ大工の友建です。
10月22・23日、NICE株式会社様主催の「木曽川流域暮らしの感謝祭in小牧」にて、友建ブースを出展させていただきました！
導入したての最新技術・VRの体験をしてもらったり、お子様にはシャボン玉や風船で楽しんでもらったり、友建オリジナルのロゴ入り粗品をお渡ししたりと多くのお客様と触れ合うことができ、とても貴重な経験となりました。友建ブースに来場してくださったお客様は、なんと二日間で100組以上！お忙しい中友建ブースに立ち寄ってくださりありがとうございました。
友建スタッフ一同、今回のイベントの内容を活かして今後のよりよいイベント企画・運営に努めてまいります。次のイベントに向け、どんなことをしたら来て下さる方に楽しんでいただけるか、友建らしさをお伝えできるかを考案中です(*^-^*
次回のイベント内容が決まり次第、最新情報にてお知らせします。
主催のNICE株式会社様、友建ブースに来場してくださったお客様、NICE株式会社様や他店のスタッフの皆様、このたびは本当にありがとうございました。
今後とも友建・かかりつけ大工を宜しくお願い致します。
次回のブログ更新も是非ご覧ください。
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皆さんこんにちは！かかりつけ大工の友建です。
今回はDIY支援をご利用し作品が完成したのでご紹介したいと思います。
DIY支援では事前にご予約を頂き、お客様にご要望をお伺いし、設計が図面を作成するところからスタートします。
そのため初めての方でもオリジナルの物を作ることが出来ます。
今回もいすを作成する前に図面をおこしています。
その後大工と日程調整を行い、作業を開始します。
いすを作成したお客様は以前にもDIYをご利用して頂いた事のある方で今回は丸鋸を使って材料を切る作業もご自身で行っていました。
DIY支援を利用して大工のアドバイスを提供してもらいながらの作業なので安心感があり、更にお客様ご自身の技術が向上していけることも魅力のひとつではないかと思います。
しかしながら、椅子は自分で造ると脚の長さを揃えて水平に…そんな簡単なのかな？と不安になり材料費が無駄になってしまうのでは…と諦めてしまうのではないかと思います。
弊社のDIY支援では大工がサポートしますのでそういった事もある程度なら大工の方で修正をすることが出来ます。
少し脚が浮いてしまいガタガタ…していました。
大工が調整して支障なく使えるようになりました。
ビスの頭が出てしまっているところも大工が調整し、仕上がりも良くなりました。
いす背板と座の部分に塗装し、取り付け完成です。
座の部分は丁番で取り付けているので開くことが出来、中は収納スペースとして使うことが出来ます。
友建のDIYルームは、年会費（500円）と材料代のみ頂き道具やDIYルームの利用料は頂いておりません。
大工が道具の使い方から丁寧に教えますので初心者や女性の方でも怪我のないよう安全に作業をすることができます。又、怪我をしてしまった際の保険料として年会費を頂いておりますので安心してご利用頂けます。
ご興味のある方は詳細をご覧いただきお問合せ下さい。→詳細はこちら
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木曽川流域暮らしの大感謝祭＊http://yuken-daiku.net/news/event/3219
皆さんこんにちは！かかりつけ大工の友建です。
先週の土曜日・日曜日にかけ、リフォーム・リノベーションの完成見学会を行いました。
お施主様の御厚意でイベントを行う事が出来ました。改めて協力頂いた事に感謝申し上げます。
現地では、ALTA（3Dシステム）を利用した設計のご提案方法のご紹介と共に付属のVR体験をして頂けるようにしました。
又、各部屋に施工前の写真と図面を貼り、施工前後の比較が分かりやすいようにしました。
ご来場頂いたお客様の中には、住宅の事でお悩みがあったり、現地のご近所でリフォーム・リノベーションでどこまで変化をするのか見てみたかったという方が多くみえました。
弊社の根幹には「かかりつけ大工」があり、地域密着の工務店として住宅に関するアドバイスや技術提供を行っております。
このイベントではまさにその地域の方と触れ合う良いきっかけとなるイベントになったと思います。
ご来場頂きましたお客様、誠に有難うございました。
今週の10月22日（土）23日（日）は小牧でNICE㈱主催 木曽川流域暮らしの大感謝祭を行います。→詳細
是非、お気軽にお越しください。
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木曾川流域暮らしの大感謝祭＊http://yuken-daiku.net/news/event/3219
皆さんこんにちは！かかりつけ大工の友建です。
今回は内装工事の様子を掲載します。
壁・天井は全室クロス仕上げになります。
まずはパテ処理の様子を紹介します。
パテとは固いペースト状の充填剤で炭酸カルシウムや石膏の粉末樹脂を混ぜたものです。
パテを下地の段差や凸凹に塗り、表面を平滑にする処理の事をパテ処理といいます。
この作業をする事によりクロスの仕上げがよりきれいになります。
既に仕上がっている箇所に汚れや傷がつかないように養生を行う事も大切です。
クロス貼途中の様子（和室）です↓
貼り終えた様子をご紹介します。
↑トイレの写真です。
窓は既存のまま残しています。お客様からのご要望で残したものですが、
可愛らしい壁紙にヴィンテージ感溢れる小窓でゆるふわな可愛らしさは新築では出せないリフォームならではの小技です。
↑洋室の写真です。
この洋室では縁側との間に耐震状外す事の出来なかった壁がありました。
その為壁を設けてしまうと洋室側に自然光が取り入れづらく、暗い部屋になってしまいます。
そこでコボットを使う事により耐震対策をし、採光を取り入れる事が出来ました。
コボットとは、写真のようにクロスした２本のステンブレースが走るだけで耐力壁の役割をする部材です。
光や風通し・視線を遮ることがない上にスマートな部材なので美観を損ねることがありません。
間取り変更で取り除きたい壁があるが耐震状取り外すことの出来ない…今後もそんなリフォームの案件には役立つアイテムになりそうです。
又、この洋室はピンクを使用し、玄関・階段には黒、２階には青や緑…といったように、S様邸ではそれぞれの部屋で一面だけ違う色のクロスを貼っているのも特徴の一つです。
１０月１５日（土）１６日（日）に完成見学会を予定しております。
是非ご家族でお気軽にお越しください。
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瀬戸市S様邸完成見学会＊
NICE主催木曽川流域暮らしの大感謝祭＊