こんにちは。
前回に記載した羽目板を施工し始めたので、そのことについて記載していきます。
前回、白に塗った羽目板を紹介しましたが、その羽目板が実際に軒天井に施工されたらどんな雰囲気になるのか、少しだけお見せしようと思います。
どうですか?おしゃれですよね。
外壁の仕上げが黒なので、施工が完了すればもっと目立つと思います。
黒と白、かっこよくなりそうですね。
施工が完了したら最新情報、ブログの両方に詳細を記載していきます。
次に羽目板の記事が公開されたときは同時に最新情報も確認してみてください。
写真に写っている木材は仕上がり後も見せる仕様となっているので、この木材の間にぴったり隙間無く羽目板を施工していきます。
白はかなり汚れが目立つので、汚れた手袋で触るだけですぐに黒くなります。
そのため「新品」の手袋をあけて作業しました。
それでもどうしても汚れてしまった場合はすぐに拭ききれいな状態で施工していきます。
羽目板については今回はここまで!
すべて施工し終えたのちに詳細含め最新情報、ブログにて公開させていただきます!
ぜひ見てください!
では、次回の更新もよろしくお願いします!
友建2F打ち合わせスペースにあります「手作りすべり台」をご紹介します!
↑こちらが打ち合わせスペースです。木のぬくもり溢れるあたたかい空間になっています。
奥に設置されたすべり台は、弊社のかかりつけ大工が製作したものです。
メルクシュパインの集成材を使用しています。
メルクシュパインは軽くてやわらかいのが特徴で、DIYに適しているといわれています。
こちらのすべり台はお子様に大変人気で、親御さんも安心して打ち合わせに参加していただけます(^^)
過去には弊社のDIY支援を利用し、お子様のためのすべり台を製作されたお客様もいらっしゃいました。
友建ではお客様のニーズに合わせたDIY支援を行っています。
「材料のカットはかかりつけ大工にお願いしたい」などといった要望にも応えられますので女性の方や初心者の方でも安心してDIYに取り組んでいただけます。
お子様のために、手作りのすべり台をDIYしてみませんか?(^^)
お母さんお父さんが自分のため作ってくれたすべり台があったら、、、きっとお子様はとても嬉しいですよね(*´∀`*)(もちろん、他の遊具でもDIYでつくれます!)
ご家族でDIYに挑戦し、楽しい思い出をつくるのも素敵です。
我々かかりつけ大工がしっかりサポートいたします!
詳しくはHPのDIY支援をご覧ください。また、こちらのブログでは友建の最新のDIY支援の様子を詳しく記載していますのであわせてチェックしてみてください★
DIYにご興味を持たれた方はぜひ一度、我々かかりつけ大工にご要望をお聞かせください。お待ちしています(^o^)
こんにちは。
弥富市K様邸で軒天に使う羽目板に、色を塗りました!
使用した塗料はタヤエクステリアといわれる自然塗料です。
自然塗料の詳細は後日最新情報にて公開していきます!
色を塗るという作業も、なかなか時間と根気のいる仕事なんです、、
今回使用した自然塗料は少し硬く重みのある液体でした。
ハケで塗っていくのですが手が少しずつ少しずつぷるぷると、、、、、、、
今回使用する木材は、杉です。
色は白!
これまでは赤っぽい色や茶色など色合いの強いものが多かったので、白を使用するのは初めてでした。
色がつきにくいので、濃く厚く塗ることを意識しました。
何本もの材を一つずつ丁寧に丁寧に塗り重ねることおよそ7時間、、、
ここまで白くなりました!
実際に施工されたときにもブログにて記載していきますのでよろしくお願いします!
次回の更新もよろしくお願いします。
こんにちは。
今回のブログは、現場についてではなくこれまで紹介してきた施工内容の違いについて少しおさらいしていこうと思います。
どんな違いがあるのかなどを少し比較してみてみましょう!
たとえば、、通気工法。
つい先日、リノベーションでの通気工法についてのブログ、最新情報を記載しましたが、過去の新築の〔ブログ〕と見比べてみてください。
施工方法の違い、ありますか?施工方法に関しての違いはありませんよね。
では、断熱工法についても見てみましょう。
使う材料はすこし違う箇所がありますが、施工の意味に違いはありませんよね。
つまり、リノベーションと新築のどちらも、なぜその施工方法をしているのか、
その施工をすることの「意味」は変わりません!
すべてお客様が快適に生活できるよう家作りをしていくために、一つ一つの作業に「意味」のある施工をしています。
これが、リノベーションと新築での作業の違いが少ない理由です。
しかし、どうしても古い家だったりすると家自体のゆがみが出てきてしまい、新築とすべて同じ施工、というわけにはいきません。
少し工夫を凝らしたり、使用する材料を変えることで同じ施工性を保つため、臨機応変に対応する技術、知識が必要となり、さらにお客様との打ち合わせも細かくしていくことなります。
〔先ほどの断熱工事の材料、すこし違った材料を使っていますが、目的は同じですよね〕
友建では、現場で作業を行っているかかりつけ大工が打ち合わせをするので、その場でお客様が疑問に思った施工方法などにも的確にすぐ答えることができます。
気になる箇所については現場のかかりつけ大工にがんがん質問をしてください!
その施工方法の「意味」まで説明させていただきます!
次回のブログは、弥富市の物件についてです。
次回の更新もよろしくお願いします!
こんにちは。
今回のブログは、〔前回のブログ〕の続きから記載していきます。
よければひとつ戻って一度読んでから今回のブログを読んでいただけると楽しんでいただけると思います。
前回スタイロ断熱を記載しましたよね。
なので今回はグラスウールの断熱について記載していきます。
今回の物件では、土壁を壊し新たに施工した外気に面している壁、いわゆる外壁には、スタイロよりも施工の手間の少なく断熱性能のほぼ変わらないグラスウールを施工していきます。
こちらの物件では、「アクリア」という断熱材を使用しています。
グラスウールというのは、ガラスを繊維状に細かく、綿のようにしたものなのですが、これを施工するときに体に繊維が入り込みちくちくするのが少しくせものですが、スタイロの施工より施工のしやすさを考えれば苦になりません!
耳だし施工とよばれる、断熱材の表の紙を下地の表にまでかぶせるような施工をすることで、より気密性を高めています。
上の写真の白いシートが柱にかぶっていますよね。これが耳出し施工です。
タッカーといわれるホッチキスのような小さな芯でとめることで、穴をできる限り小さく済ませ、気密性を確保しています。
お客様に快適な生活を送っていただくことを常に考えひとつひとつの施工を確実に施工しています。
ブログにて施工状況を随時紹介していきますので、ぜひ読んでください。
次回の更新もよろしくお願いします。