こんにちは。
一年生の石田です。
今回のブログはM様邸天井ボードについてです。
天井ボードは、壁と同じ種類でありながら長さが少し短い石膏ボードを使っています。
石膏ボードを貼る箇所は、前回記載しました天井下地に石膏ボードを、ビスで打ち付けていきます。
今回の物件では、屋根の勾配をそのまま利用し、斜めの天井で仕上げることにより室内空間を広くとり、さらに天窓を施工しているためより広々と感じられるようになっています。
またこの勾配天井は、のぼり梁を見せるような仕上げとなっており、木材の温かみを強く感じられるようになっています。
この状態から斜めにボードをはっていきます。
天井ボードの施工方法は、壁石膏ボードと同じように、石膏ボードの繋目に木工用ボンドを塗りこみビスで止めることで、離れることがないようにしています。
なぜボードの隙間がないようにしているのかというのは、I様邸石膏ボード貼りの記事に記載しておりますように、石膏ボードのひび割れや、クロスのめくれの原因となってくるからです。
また、施工する際にヒビの入ったボードを使用してしまっても同じ現象を引き起こしてしまう為、貼り替えるなどし、絶対に使用しないようにしています。
壁と天井との接面は、ぴったりと合わせるのには技術がいります。
もしあてがってみたときにすこし隙間が出来てしまう場合、どこがどのようにしてあたっているのかを確認し、ボードやすりと呼ばれるやすりを使用し石膏ボードを削り、隙間をなくしています。
この作業をすり合わせ、といいます。
次回の更新も宜しくお願いします。
こんにちは。 一年生の石田です。
今回の記事はM様邸天井下地組み、断熱施工です。
天井下地組みについてはI様邸天井下地の記事で詳細が記載してあります。 M様邸でも同じ施工方法で施工しました。 M様邸の特徴はやはり吹抜けになります。
吹抜けがあるため、一階の天井下地を組むスペースはとても少なくなっています。
二階の天井下地では、天井に天窓がついてくる箇所があり、そこの天井の仕上は勾配天井となってくるため、普段組んでいる天井下地とは違い、高さ、角度などにさらに気を配りました。
天井断熱はこれまでに何度かブログで説明させていただいていますが、今回のM様邸もしっかりと隙間が無いようにせこうしました。
電気線などの線が出ている箇所でも隙間がなくなるように、線を断熱材でしっかりとつつみ隙間をなくしました。
ベーバーをしっかりとかぶせ、その上から石膏ボードを貼っていきます。
次回の更新で石膏ボードについて記載させていただきます。 次回の更新も宜しくお願いします。
こんにちは。
一年生の石田です。
今回のブログは、I様邸の外壁、軒天の仕上となってくる羽目板とよばれる木材の施工です。
今回の物件では金属サイディングと羽目板施工の二種類があり、我々かかりつけ大工が施工するのは羽目板仕上の方です。
金属サイディングの施工は、サイディング専門業者に施工して頂いています。
I様邸の羽目板に用いた材料は杉の木材です。
杉の木材はとても柔らかく、傷がとてもつきやすい素材のため、足場などから運ぶ際にぶつけたりしないように注意して作業しました。
今回の羽目板に使用している塗料は自然塗料と呼ばれる、環境にも人にも害の少ない塗料を使っています。
色はシーダというすこし赤みが強い、特徴のある色を使用しています。
自然塗料にはいくつか種類があり、木目がしっかり見える薄めの色彩や、しっかりと塗りつぶせる塗料、色素を加えていない自然そのもののクリアな塗料などがあります。
今回のビーチは、木目を生かすことの出来る塗料ですが、比較的色が強いものを使用しています。
自然塗料には、木材の表面に膜をはり、撥水性を与えるため外壁などの雨などにさらされる箇所での使用にも適しています。
羽目板の施工方法は、前に記載しました胴縁に強力なボンドを塗り、その上からピンで固定します。
この施工方法はフロアの施工方法にかなり似ています。 軒天上の施工方法も、同じようにして施工しています。
しかし、前に記載したU様邸胴縁施工で通気の話をしたと思いますが、せっかく胴縁で通気をしても、軒天上の羽目板で上を塞いでしまっては空気の流れがなくなってしまします。
そのため軒天上の羽目板と壁の間に隙間を設けて、空気の流れを造っています。
さらに壁から軒天上に逃げた空気を外に逃がすために、軒天上の羽目板の一部分に通気口を設け、空気を外に逃がしています。
仕上だからといって気を抜いてしまうと、これまでの施工方法で説明してきたようなそれぞれの『意味』を無意味にしてしまいかねません。 そのため消して気の抜けない作業です。
次回の更新も宜しくお願いします。
こんにちは。
一年生の渡邊です。
I様邸で天井下地をしました。

天井下地は部屋の中央部分を上にたわませます。
天井下地を床と水平に組んでしまうと下から見た時に、目の錯覚で中央部分が下にたわんでいるように見えるため、上にたわませ天井が水平に見えるようにします。
天井下地がずれてしまうと、天井の石膏ボードを貼るときにビスの効きが悪くなりそのことでビスの間隔が等間隔にならなくなるので、材料の反りがないかを確認し直線になるようにします。

上の写真は、天井防振吊り金物です。
天井防振吊り金物は、2階の床からくる振動による音(足音など)が一階の梁に伝わり、梁から天井下地を伝わって天井が音鳴りするのを防ぎます。
金具を取り付けることによりお客様に少しでも快適に生活してもらえるようにします。
次回の更新も宜しくお願いします。
こんにちは。
一年生の渡邊です。
I様邸で石膏ボード貼りをしました。
石膏ボード貼りは、〔U様邸石膏ボード貼り 〕に詳細が記載されています。
地震などで建物が揺れてしまうと、石膏ボードのジョイント部分が離れてしまいそこからクロスがめくれたり、ひびが入ってしまう原因となってしまうので、ジョイント部分にボンドを塗り、石膏ボードと石膏ボードが離れてしまうことのないようにします。
石膏ボードを止めるときには、ボードビスを使用します。
ビスは、引き抜きの力に対して抵抗力が強いので石膏ボードにビスを使用し、石膏ボードと防湿シートの間に隙間が出来ないようにします。
また釘は横方向に対しての抵抗力が強いため、台風や地震があると釘に対し横方向の力がかかるので耐力壁や構造用合板は釘止めをします。
石膏ボードにビスが沈みすぎたり、ビスが浮いたりすると石膏ボードにビスが効きずらくなるので、ボード面より1㎜程度になるように施工します。
ビスの沈みや浮きは後々クロス屋さんがパテ処理をする時に、作業効率にも影響するため的確に打ち施工します。
次回のI様邸の記事は、天井下地になります。
次回の更新も宜しくお願いします。






















