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2022.04.23

高強度・高耐久で災害に強い住まい造り

高強度・高耐久バナー (1)

         

 


   

高い強度と耐久性見出し

 

◎ 緻密な構造計算で安心       

◎ 耐震等級3+制震         

◎ 高い耐久性を持たせる       

◎ 強固な基礎と地盤改良で災害に備える

◎ 基礎防水で内水氾濫に対応     

  


  

高強度+高耐久
災害に強い住まい

    
骨組みと構造の性能

 


 

【構造計算で安心】

 

木造住宅において、実は構造計算が

必須では無い場合が

ほとんどなのは知ってますか?

 

かかりつけ大工友建の構造躯体は、

安心の許容応力度計算法を用いて

緻密な構造計算を施しています。

 

木造住宅の場合、構造計算方法も様々あります。

実はこんなに性能が異なるんです。☟

 

強度ランク一覧

 

かかりつけ大工友建では、この構造計算を

第三者の住宅性能評価機関の審査・施工検査と組み合わせ、

安心の設計・万全の施工体制にして提供しております。

 

 


     

耐震等級3+制震】

 

かかりつけ大工友建が推奨する構造性能は

耐震等級3+制震。

下の図は構造計算書に添付される、

構造の安定に関する性能を記載したものです。

  

   

東日本大震災や熊本地震の経験から、

大規模地震が重なる事や

長い年月にわたって繰り返す事が

分かってきました。

大規模地震では耐震等級3の建物でも

少なからずダメージを受けます。

このダメージの蓄積は徐々に建物を傷付け、

繰り返す事で損傷を深めていく可能性があります。

 

耐震等級3の建物に繰り返しの大地震を加振した

シミュレーションが下記の画像です。

 

耐震等級3の場合制震工法のあるなし

 

現実でここまでの被害が生じた耐震等級3の住宅の事例はありません。

これは強度に安全率がかかっている事にあります。

しかしながら建物にダメージが入っていることは間違いなく、

実際に繰り返しの地震により損傷を受けている事例は多くあります。

 

弊社ではこのダメージを少なくするために

特に地盤の弱い土地(増幅率2.0以上)での建築では

制震工法を併用する事をお勧めしています。

   

  


     

高い耐久性を持たせる】

    

建物の耐久性は様々な要因で低下します。

紫外線や湿気だけでなく、虫害や腐れも劣化の要因となります。

 

構造体の劣化は建物の寿命に影響します。

せっかく繰り返し地震に耐える構造としても、

劣化と共に建物が衰えては意味がありません。

 

かかりつけ大工友建では、家の骨組みとなる構造材には

最新の乾燥技術を用いて乾燥された岐阜の桧材を使用しています。

乾燥技術を施された構造材は湿気が限りなく少なくなり、

建物の劣化を防ぎます。

岐阜の山から来る桧の構造柱は、伐採後200年を経て

最高の状態になると言われています。

住まいが完成してからも長い間住まいを支え続けます。

  

建物は人が住むだけでも傷みます。

生活によって生まれる湿気を籠らせると、

建物に悪影響を与えてしまうことがあります。

近年の住まいは高気密の工法を用いており、

気密性の高さで断熱性を向上させていますが、

すなわち悪い空気を建物内に籠らせることにも繋がっているのです。

  

    

家だって呼吸したい

 

昔の建物は呼吸ができる造りでした。

住まいは自分で苦しいとは言ってくれません。

呼吸をするべきところは呼吸ができる様にしてあげないと、

建物の寿命が縮むことになってしまいます。

 

空気の入れ替えは人が住むところだけでなく、

外壁の中や屋根裏や床下等、人が普段出入りしない所にあります。

建物の呼吸は設計者と施工者の知識と技術で決まります。

     

 


   

住まいは命の入る箱

阪神淡路大震災を経ての想い

 

 

人の命が入る住まいは

大切な資産でもあります。

かかりつけ大工友建は

地元愛知の工務店・大工として

災害に強い住まいを造っています。

 

 

災害に備えた設計による基礎と地盤】
 

かかりつけ大工友建の住まいは

建物の強度や耐久性だけでなく、

災害に備えて基礎工事にも力を入れています。

  

災害に強い住まい

  

住宅基礎や地盤には明確な規定が無く、設計方法も様々です。

かかりつけ大工友建の住宅では

基礎も一本一本構造計算を施し、

第三者による審査・検査を実施しています。

  

ベタ基礎+基礎パッキンで

基礎欠損を限りなく少なくし、

もし大規模地震時に地盤が崩れたり沈下しても

基礎梁が建物を支えます。

  

地盤改良も地盤調査から始まり、

設計する建物に合わせて地耐力を計算します。

的確な地盤改良方法を選択し、しっかりと改良を施しています。

地盤改良後には地盤保証も充実しています。

あらゆる面で安心の設計・施工を行っております。

 

  


    

【基礎防水で内水氾濫に対応】

  

近年の地球温暖化の影響で雨量が増え、
内水氾濫や洪水のリスクが増加しています。
 
住まいを造る際にハザードマップを利用して
お住まいになる地域の内水氾濫の危険度を検討した基礎作りをおこなっています。
 
かかりつけ大工の家造りでは基礎防水を施し、
内水氾濫が基礎高さを越えない場合は
雨水が床下となる基礎内に侵入しない対策をしています。

  


 

【 かかりつけ大工Room Tour 公開中 】

新築注文住宅

マンションリノベーション
戸建てリノベーション
古民家再生

 

住まい手のこだわりの住まいを
Room Tour動画にして公開しました。

 

Room Tour動画こちらのリンクから

近藤邸OP_Moment

OP画像

 


  

東海ラジオで放送中の『タクマ・神野のどーゆーふー』内にて

かかりつけ大工のコーナー『住まいの相談所Q&A』は2021年12月放送分をもって終了いたしました。

今後も「住まいの相談所HP」は残しながら皆様の住まいの質問・ご相談を受け付けております。

是非ご利用ください。

ホームページ ラジオ出演のお知らせ

 

タクマ・神野のどーゆーふーホームページはこちら

かかりつけ大工住まいの相談所ホームページはこちら

 


 

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