2022.05.15
地震災害時にお住まいにとても重要な地盤
我々が住む濃尾平野は広大な軟弱地盤を有し
熊本大地震で深刻な被害が発生した地盤増幅率2を超える
軟弱地盤の上に多くの人口が住む、全国的にも稀な地域と言えます。
液状化現象が生じる可能性も高い地域が多く、
安心・安全なお住まいを造るには地盤改良はもちろん、
住まいの構造もしっかりと検討しておく必要があります。
構造の事は下記リンク先をご覧ください。
かかりつけ大工友建では地盤改良にも安心の保証がございます。
詳しくは上記リンク先をご覧ください。
緻密な構造計算にによって計算した地耐力を得る為に、
地盤保険登録事業者による調査と施工により
安心・安全な地盤改良を行います。
土地探しのお客様には弊社の専門家と宅地建物取引士によって
購入を希望される土地の地盤状況や
災害に対しての危険度等のご説明を丁寧にしております。
土地探しの際にもかかりつけ大工にお任せ下さい。
かかりつけ大工不動産事務所 – より良い住まいとの出会い (kakaritsukedaiku-yuken.group)
家を造る時に大きなコストがかかる
キッチン・お風呂・洗面・トイレ・給湯器等の住宅設備機器
これ等は近年電子化も進み
故障についても当たり外れがあります。
通常1年から5年程度のメーカー保証の終了後も、
万一の故障に備えた万全の保証を提供しております。
住宅品確法により平成12年より
・ 構造上主要な部分
・ 雨水の侵入を防止する部分
の品質について10年間保証する事が義務化されました。
かかりつけ大工友建では、
JIO(日本住宅保証検査機構)住宅性能評価機関を通して
長期優良住宅を基準とした住まいの提供を行っております。
JIO | 日本住宅保証検査機構HP (jio-kensa.co.jp)
JIOの住宅性能評価によって一軒一軒
長期優良住宅として技術審査・認定取得を行っております。
図面上の品質審査を受け、
更に配筋・構造・防水の検査を現場で受ける事で、
住宅瑕疵担保責任保険による10年間の補償を
受ける事ができる体制を構築しております。
かかりつけ大工の家造りでは、
自社社員建築士による設計に加え、
1級建築士事務所の外部顧問
住宅性能評価機関 JIO(日本住宅保証検査機構)による
3社体制で図面の審査を行っています。
かかりつけ大工友建は大工技能者を育成しています。
住まいを造り、知る技能者が監督まで担当し、
大切な住まいを丁寧に造り上げています。
上記にご紹介した設計体制により
理想の住まいを設計した後、
自社大工施工による体制で形にしていきます。
様々な品質が関わる部分では、
自社・外部建築士・第三者機関と連携して検査を実施していきます。
具体的には、
◎ 配筋検査
◎ 躯体(構造)検査
◎ 外部外装(防水)検査
◎ 仕上前下地検査
◎ 完了検査
数々の検査を終え、
最後にお客様のお引渡し前検査を経て
お住い頂く事になります。
◎ 防蟻処理 5年保証
◎ ベランダ防水 10年保証
新築注文住宅
マンションリノベーション
戸建てリノベーション
古民家再生
住まい手のこだわりの住まいを
Room Tour動画にして公開しました。
東海ラジオで放送中の『タクマ・神野のどーゆーふー』内にて
かかりつけ大工のコーナー『住まいの相談所Q&A』は2021年12月放送分をもって終了いたしました。
今後も「住まいの相談所HP」は残しながら皆様の住まいの質問・ご相談を受け付けております。
是非ご利用ください。
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