KAKARITSUKE かかりつけ大工。

友建の職人育成方針

友建では、可能性に満ち溢れた若手職人たちの育成に力を入れております。

現在日本では大工職人が急激に減っており、
特に1995年から2000年の間に職人の数が大幅に減ったと言われています。
しかし家は人の手によってつくられるもの。決して工場でつくるものではありません。 なぜなら、家に暮らしを合わせるのではなく、暮らしに合わせた家にすることが、 本来の家づくりのあり方だと私たちは信じているからです。
友建では、可能性に満ち溢れた若手職人たちの育成に力を入れております。

命を守る家造りの継承 命を守る家造りの継承
友建ならではの職人育成方法がコチラ!
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  • 1.若手大工の雇用
    私たちは現代にあった形で大工を育てています。大工の若手をこれまでの師弟関係ではなく、会社員として雇用。社会保険を適用し、厚生年金を掛け、雇用保険から労災まできちんと適用しています。
  • 2.熟練大工の雇用
    友建では、若手社員の積極採用とともに、高齢を迎えた大工もシルバー社員として雇用しています。高齢でありながら高い技術を持つ大工を若手と共存させる事によって技術継承に務めて頂いています。
  • 3.充実の教育制度
    若手職人たちは、現場に出るまでは安全施工に対する研修に時間を費やし、現場に出始めると、熟練したベテラン職人に技術を徹底的に指導してもらい、しっかりとした技術を身につけていきます。
  • 4.マイスター制度
    友建では大工育成を効率的に進めて行くために、マイスター制度を取り入れております。職人を8段階に分け、各技術力に応じた施工内容と教育内容を定める事で、スムーズな職人育成を促し、スタッフの目的意識にも役立てています。
  • 5.接客マナー研修
    職人技と同じだけ大切なのが、人間力だと友建は考えます。友建の社員はマナー研修を受け、言葉遣い、笑顔、お客様に喜んで頂けるには何が必要でどんな提案力が必要かを学んでいます。
  • 6.大工の多能化が目標!
    家造りは大工の仕事だけでなく、幾多の職種が絡み合い完成します。そんな幅の広い仕事だからこそ、友建では「多能化」を目指し、家造りだけではない様々な技術・知識の向上に力を入れています。