こんにちは!かかりつけ大工の友建です。
先日紹介させていただいた工事も進んできた為、進捗具合をご紹介させて頂きたいと思います。
工事を始める前に養生を行い、既存で残す箇所などに埃などのゴミが飛散しないようにします。
『されど養生』
この言葉は、入社当時親方から言われた言葉です。
一見すると簡単に思える作業。
しかし、養生の仕方によっては化粧材が傷ついてしまいます。
リフォームの現場では、養生が必須となります。
お客様が大事に守ってきた住宅を、我々の不手際により壊してしまうわけにはいきません。
その為友建の現場監督確認の元、きちんと養生がされた状態で施工します。
下地を施工したら、プラスターボードを張っていきます。
プラスターボードは、壁紙や塗装仕上げの下地材ともなるため、凹凸や欠けが無いか確認します。
壁のプラスターボードも天井と同様に、ジョイント部分にボンドを施工します。
板貼りは大工の基礎。
若い社員には、板貼りを先に覚えてもらっています。
順を追って大工を育成することにより、何かが欠けた状態で成長するのではなく、きちんと基礎技術を習得してもらい、確実な成長へと繋げています。
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