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リフォームに関するご質問を受付中。随時お答えしていきます。


以前、《新築》の断熱工事・気密工事について紹介させていただきました。                                                                                            

今回は《リノベーション》の断熱工事について皆様にご説明します。

 

断熱工事は、皆様の快適な暮らしを守るために欠かせないとても重要な作業です。断熱工事の意義や詳しい施工ポイントは《新築》断熱工事・気密工事についてに記載してありますのでぜひご覧ください。

 

 

リノベーションの断熱工事の施工ポイントを紹介させていただきます。

 

  1. 隙間なく施工する
  2. 家を完全に囲うように断熱材を入れる
  3. タッカーを打ちすぎない
  4. 気密シートをしっかりかぶせて施工する
  5. 断熱性能を持つ既存箇所は再利用する

 

 

 

 

1.隙間なく施工する

  どんなに断熱材の性能が高くても、隙間があればその効果は大幅にダウンしてしまいます。ほんの少しの隙間も生み出すことなく施工することが基本です。

 

 

 

 

2.家を完全に囲うように断熱材を入れる

  断熱材は全ての壁の中に入れられているわけではありません。外気から家を守るために施工するものなので、家全体を囲むかたちで外壁・天井・床下に施工します。

 

 

 

 

3.タッカーを打ちすぎない

 

IMG_8406

 

  写真は施工後のグラスウールの一部です。中心のホッチキスのようなものがタッカーです。タッカーを打つことでグラスウールを木材に固定します。

タッカーを打つ際には小さな穴が開いてしまいますので、機密性を損なわないために必要以上には打ちません。写真にもあるように、グラスウールにしるしがついているのでそれを参考にしながら200mm(20cm)間隔で打つようにします。

スタイロフォームの場合は釘を打って固定します。

 

IMG_8400   IMG_2867_R

(写真左がグラスウール・写真右がスタイロフォームです)

 

 

 

 

 

4.気密シートをしっかりかぶせて施工する

内部結露

 

新築工事と同じように、リノベーション工事でも気密シートの存在は欠かせません。

 

隙間を生み出さないために、隣り合う気密シートは少しずつ重ねながら施工するよう決められています。

 

 

柱や間柱など木材の上に重ねる箇所がきている場合は100mm(10cm)以上、

それ以外の箇所(断熱材の上)の場合は200mm(20cm)以上

重ねるようにします。

 

 

また、気密シートは高さに対して少し大きめにカットし壁からはみ出るように施工します。気密シートの上に施工する石膏ボードと断熱材で挟み込むことで、より機密性を高めるためです。

 

 

 

 

5.断熱性能を持つ既存箇所は再利用する

  リノベーションの場合、既設断熱材や既設壁など断熱性能を持つものは再利用してさらに断熱効果を高めます。現在施工中の弥富市K様邸リノベーション工事ブログにも詳しく記載してありますのでチェックしてみてください。

 

 

 

 

 

 

以上がリノベーションの断熱工事の施工ポイントです。われわれかかりつけ大工はこれらのこと一つ一つを徹底することで、「皆様の安心快適な生活の土台づくり」をしています。

普段は見えないところの施工の違いが、皆様の暮らしを大きく左右するのです。

 

 

 

見た目だけではなく、機能も新築と同じくらいに高める。それがわれわれかかりつけ大工のリノベーション工事です。

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